事業内容

全ての建造物の土台作りの仕事が基礎工事です。基礎工事のやり方によっては建物に大きな影響を与えてしまいます。万一、適切な地盤対策、基礎工事がされていなければ、建物が変形し、外壁などに亀裂が入ってしまうことになるでしょう。
細心の注意を払い、寸分の狂いもなく仕上げることを心掛けています。

左官工事は、木工事で家の骨組みが出来上がってからが出番。経験と勘がものをいう工事です。土やセメントなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰〔しっくい〕仕上げなどの最終的な表面仕上げを仕事としています。建物の仕上げとして重要な役割を果たしています。まず、その建物の耐久性や居住快適性を高める役割です。次に壁を美しく仕上げるという装飾的な役割です。この二つの仕上げを怠ると、快適な居住空間は生まれません。

後の工程がスムーズにいくか、仕上がり具合に大きく影響を与える仕事。
下地板の腐食やステーブル類の腐食によって装着の耐力が低下していったり、初めから取付け間隔が大き過ぎたり、取付けステーブル類が小さすぎて弱かったりして、発生応力や変形に耐えられないことのないように施工仕様書を厳守します。
入念な作業を励行してバトンタッチします。